2022年05月21日

レバナ・ツアー グラストンベリー

クリアサイトのイギリス、グラストンベリーツアーは6年前に参加しました。イギリスは私がとても好きな国、そして過去世からご縁がある国でもあります。
レバナ先生とともにイギリス旅行ができると知ってすぐに参加を決めました!
どうしてだか今行かなければならない!と感じたからです。

新緑の5月、とても良い季節に行きました。花々が咲き乱れ、緑は青々として美しく、気候もとても良い時期で旅行するには最高のシーズンでした。

このツアーのメインイベントはアルフリストンという場所のフェアリーフェアに行くことです。レバナ先生、オススメの妖精フェアに一緒に行けるとあって、参加者全員がワクワクしていました♪マイクロバスに揺られてたどり着いた場所は森の中の広場のようなのどかで自然いっぱいの場所でした。日本のような大会場を勝手に想像をしていたのですが、そこは本当にこぢんまりとした村の広場という感じで出店も全部で数十軒の小規模なフェアでした。小さなテントのお店が立ち並び、様々なものが売られていたり体験コーナーがありました。そこにはヒーリングや木を彫って作るワークショップやら魔女には欠かせない?フクロウたちがいたりと可愛いものやステキな体験で溢れていました。フェアリーチックな髪飾りや妖精の粉など日本ではなかなか目にすることのないものがあり目移りしました。

レバナ先生はここで師と仰ぐラルフ先生という方と再会し仲良さそうにふたりで会話をしながら歩いて楽しげにしていました。ラルフ先生とレバナ先生がおしゃべりしている様子は本当に旧知の仲という感じでとても微笑ましい光景でした。

この会場で私は音叉やクリスタルボウルなど様々なものを使って音響によりヒーリングしている女性にヒーリングをしてもらいました。たまたまこの女性がお試しで音叉でオーラを整えてくれたのがとても良かったので、ぜひ受けたいと思ったのです。そのヒーリングは女性が様々なものを使って木の音、海の音、いろんな音を出して深層部分に届く深いセッションをするものでした。とても素晴らしく印象深いもので自然に涙がこぼれるほどでした。レバナ先生やツアーのみんなもこの女性の音叉のお試しをしてもらいましたが、この場を去る時にはこの女性はレバナ先生とハグをし言葉ではない絆がふたりにあることがわかりました。女性はレバナ先生を見つめて涙ぐんでいました。ほんの數十分前に出会ったばかりなのに彼女は何かを感じとってレバナを見つめていました。とても印象に残る光景でした。

また別の日にはトールという塔のある丘からエッグストーンという本当に卵のような形をした石を数人の友達と探して歩き回ったのも良い思い出です。エッグストーンはぼってりとした温かみのある可愛い石でいつまでもその石の上で寝そべっていたいと思うくらい、良いエネルギーでした。

グラストンベリーの街には素敵なアロマオイルのお店や妖精や女神のグッズを売っている興味深いセンスの良いお店など見たいお店がたくさんで時間が足りないくらいでした。小さなティールームでイギリス式のクロテッドクリームとスコーンに紅茶のティータイムを少人数のグループでレバナ先生を囲んで過ごせたのがとても楽しかったです。

ストーンヘンジ、セブンシスターズの崖など印象深い場所も巡り、楽しく充実した旅でした。
いつかまたグラストンベリーをゆっくり訪れたいな、と思います♪



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posted by Rumiko at 12:51| Comment(0) | スピリチュアル